昭和の牛乳かんを作る!ダイエットにも、子供のおやつにも。

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こんにちは、かたせうみです。

 

 

どーしても、昔懐かしい牛乳かんが食べたい!!

 

 

 

 と、なったくせに、ブログ映えを狙って、前回全く違うものを作ってしまった自分・・。

 

この記事ですね・・。 

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今日は、意地でも昭和の牛乳かんを作ってやるのだ!

 

という企画です。

成功したので、ちゃんとレシピも公開します!

 

昔懐かし牛乳かん材料 

 

昔懐かしい牛乳かんは、寒天の固い口あたり。

昭和の牛乳かんは、牛乳プリンじゃなくて、牛乳薄めの淡泊な味・・。

 

ということで、意地になって、材料も昭和っぽく揃えてみました。

 

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粉寒天じゃなく、「棒寒天」!

職場で話したら

 

 

わぁ~・・、調理実習ぽいね。

 

 

 

 と、言われた。

 

うん、小学生ぶり。

 

そして・・・。

 

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フルーツ缶詰。

昔と違って缶もコンパクトになって、ちょっとおしゃれになっているけど、牛乳かんにはミカンの缶詰と相場が決まっているのだ!

 

といっても、個人的な好みで、黄桃。

 

材料は、以下のようになっております。

今日は、上からシロップをかけたりする為に、無糖の牛乳かんを作ります。

 

中に加えて作るより、上からかけた方が少ない量で甘味を感じることができるという法則です。

・・、要するに、ダイエット中なんです。

 

上からかけた方が、少ない量で甘く感じるというのは間違いではありませんが、これは甘味の感じ方の話で、味のまとまりという事を考えると、寒天にも甘味を足した方が多分美味しくできます。

 

この辺はお好みで。

 

 

牛乳かん600㏄分材料

 

★ 棒寒天 

1本(約8グラム)

粉寒天を使うなら、4グラム(分包1本分)です。

 

★ 水 

200CC

 

★ 牛乳

300CC

 

★ 果物

お好みで

 

→ その他、甘味を加えるときは、お砂糖やコンデンスミルク等を30〜60グラム程度加えてください。

お好みで調整できます、少なくてもシロップなどをかければいいので大丈夫です。

おススメは、甘くて味にコクが出るコンデンスミルクです。

 

 

寒天の注意点

 

ここで、寒天の注意点です。

 

作り方は簡単なんですが、寒天の特徴 を抑えておかないと失敗を招く恐れがありますので、これから作ってみようかという方は、参考にしてください。

 

寒天を扱う場合の注意点

 

 棒寒天1本は、約8グラムです。

 

最近は1本を半分に切ったハーフ棒寒天も出回っているので、内容量を確かめてください。

 

★ 寒天は、必ず水で煮溶かします。

ジュースでとかすと固まりません。

 

 お砂糖は、寒天が完全に溶けてから加えます。

寒天が溶けきる前に加えると、もう寒天はそれ以上とけなくなります。

 

 果物や酸味の強いもの等は、一緒に煮てはいけません。

寒天が固まらなくなります。加える場合は、寒天が完全にとけて、あら熱が取れてから加えます。

 

 牛乳かんを作る場合は、寒天液が冷めてから人肌位の温度の牛乳を加えます。

熱い寒天液に冷たい牛乳を加えると、牛乳が分離したりします。

 

 

昭和の牛乳かんの作り方 

 

それでは、早速作っていきましょう!

 

棒寒天を使う場合は、まずは洗って、水で戻しておかなければなりません。

今回昭和を意識して棒寒天を使いましたが、面倒な方は粉寒天を使いましょう。

成分は、同じです。

 

1、 棒寒天を洗ってから、たっぷりの水につける。

 

棒寒天をふやかした写真



棒寒天は、洗って汚れを取り除いたら、たっぷりの水に入れてふやかします。

 

今回買った寒天には5分と書いてありましたが、普通30分位はかかります。

ものによっては2時間くらい戻した方がいいものもあり、水に入れても冷蔵庫で2晩位は放置しても大丈夫です。

 

と、いうことで、2時間放置。

 

その間に用を足そうっと。

 

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2時間経ちました。

寒天はふやけてこんな感じになります。

 

ふやけたら、そのままザルにあげておきましょう。

 

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2、黄桃をスライスして、バットに並べておく

 

写真撮り忘れ。

 

牛乳かんができた後にカットしやすくするため、厚めの果物は薄くスライスしておきます。

 

今回買った黄桃は、櫛切りになっていたので、そこに更に包丁を入れてスライスしました。

 

3、水200CCで、寒天を煮溶かす

 

寒天を鍋に入れた写真



水200CCに、ふやかした寒天を入れて煮溶かします。

 

しっかりと沸騰させて、その後寒天が完全にとけきって液が透明になるまで根気よく煮詰めます。

 

寒天は、ゼラチンよりも溶けにくいので、しっかりとかします。

 

ゼラチンは煮すぎると固まらなくなりますが、寒天は違います。

ここでしっかり溶かさないと、溶け残りができて寒天が固まらなかったり、溶け残りができてぶつぶつのある舌触りの悪い寒天になってしまいます。

 

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この写真も、まだ早いです。

でも、はじから少しづつ透明になっていますね、もうちょっと頑張ろう・・。

 

寒天が完全にとけたら、お砂糖を入れても大丈夫です。

 

お砂糖やコンデンスミルクを加えるなら、完全にとけた後に加えて溶かしましょう。

甘味のないエバミルクなら、無糖で味にコクが出てミルク感が増します。

また、透明な寒天を作る場合は、お砂糖を入れないと寒天は濁った色になります

 

4、牛乳を人肌に温めて、寒天液に加える

 

寒天が溶けたら牛乳を加えるのですが、冷たいまま加えると牛乳が分離してしまうので、牛乳を人肌に温めます。

 

 

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牛乳を入れたらよくまぜます。

もう少しでフィニッシュ、楽しみです。

 

5、ザルでこしながら、型に入れる

 

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結構頑張って溶かしたつもりでも、意外と寒天に溶け残りがあるのでザルで濾しながら型へ入れます。

 

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型へ入れたら、ラップをして冷蔵庫へ入れて冷やします。

常温でも寒天なら固まります。

 

型から外す

 

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いいお皿がありませんでした。。。

 

これを、昭和風に賽の目に切っていきます。

 

型に入れたまま賽の目やひし形に切る事もできますが、一応型から外してみました。

白い寒天に黄桃が映えてきれいですね、いちごやサクランボなんかでも可愛いです。

 

寒天は固い仕上がりで、包丁で切るのもとっても楽です。

 

これなら、ケーキ型に入れても崩れず、見栄えのいいものが出来そうですね。 

 

完成写真!いちごの生ジャムを添えて 

 

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完成!

昭和っぽい器を探すのも苦労したよ・・。

 

この口あたり、ゼリーやプリンではなく寒天の固く崩れる感じ、これですよ、私のイメージしていた牛乳かんは!

アクセントになる黄桃もいい感じです。

 

前回作った牛乳プリンはすごく美味しくて、ミルク感もたっぷりだったけど、ちょっとこういうのを食べてみたかったんですよ。

 

寒天は、それ自体のカロリーはゼロ。

食物繊維も豊富です。

 

今回は、いちごの生ジャムを添えてみました。

これに、上から少量のコンデンスミルクをかけて食べれば、甘味も加わって、とてもおいしい低カロスイーツの出来上がりです。

 

さて、実食。 

 

 

すごい、おいしぃ~・・。

昔懐かしい・・、寅さんの家に行ったら、さくらが出してくれそうな・・。

 

 

美味しいけど・・、なんか固いね・・。

この間のプリンと違う・・。

 

 

ちっ、これだから平成生まれは(怒)。

 

 

 

 ま、もう平成も終了し、令和元年となりますが、昭和の牛乳寒天を作ってみました。

 

読んでいただいた方は、ありがとうございました。