こんにちは。
今日は、衝撃の麦茶『オルゾ』の紹介です。
私はお茶が好きで、ティーバッグを水筒に入れて仕事中に飲んだり、週末の3時には、ちょっと丁寧にリーフティーでお茶を入れたりしています。
でも、眠れなくなっちゃうので、午後5時を過ぎたらカフェインが含まれるものは摂らないようにしてるんですね。
で、夜はハーブティーとかルイボスとか飲んでるんですが、皆さん、夜のひと時、何飲んでらっしゃいますか??
目次
オルゾは、大麦を焙煎した麦茶で、カフェインフリー
麦茶は冷やして飲むのが一般的ですが、あったかいものも美味しいんですよ。
でも、今日は、麦茶であって麦茶でない、『オルゾ』の紹介です。
仲良しさんが教えてくれた「オルゾ」は、深い味わいとしっかりしたコクと苦味。
麦茶と思えば麦茶だし、コーヒーと思えばコーヒー。
脳がバグを起こすカメレオンな味は、どうやらイタリアの深煎り焙煎麦茶らしい。
ルピシアの福袋には絶対入ってこないから、全然知らなかったです。
美容と健康にもいいらしいのですが、そんな事より味ですよ!
マジでビックリするから飲んでみて。
苦味はあるけど、ノンカフェインだから、妊婦さんや子供もOKですぞ。
そして、この苦味は、お子様の味覚を鍛えてくれる事必至。
いや、そう言う利点はもういいので、昼は勿論、夜でも飲める大人の美味しいお茶として、是非試してみてください!
ということで、『オルゾ』を買ってみた
そんな訳で、買ってきました「オルゾ」を。
取り敢えずルピシアで買ってきましたが、『オルゾ』はなにも、ルピシアのオリジナルとかではありません。
取り扱いは少ないけれど、お茶を扱っているような所では、普通に売っています。
なので、オルゾを試したい方は、お好きな所でご購入されるといいと思います。
水や牛乳などに溶けやすい性質なので、水出しも簡単にできます。
見てください。
水出ししたオルゾは、まるでコーヒーの如く真っ黒。
これがね、美味しいんですよ。
味がとっても濃いので、これまでの麦茶とは全く違う味わいで、「水のようにゴクゴク飲む」というのとも、またちょっと違います。
ルピシアのオルゾの説明には、「イタリア産古代種の大麦を低温でゆっくりと焙煎しました。深いコクと上質な甘みはミルクにぴったり。」と書いてあります。
そうなんです。
麦茶でありながらも、コーヒーのような深い味わいは、ミルク出しをしても美味しいし、少量のお湯で濃く出して、ミルクで割っても美味しいのです。
所で、ルピシアのオルヅォには、いくつかフレーバーがついているものがあります。
で、今回は、「キャラメルハニー」という、いかにも美味しそうなフレーバーのオルヅォを、牛乳で出してみます。
オルヅォのミルク出し、マジでおすすめ
そんな訳で、オルヅォのティーバッグを、そのまま500ccの牛乳パックにぶっ込みます。
ルピシアの場合、オルヅォのティーバッグ一個で、500ccの水出しが可能なようです。
別の友人に聞いたところ、以前はティーバッグではないものもルピシアでは売っていたらしいのですが、2023年の時点では、ティーバッグのみの扱いに変わったようですね・・。
今回私は直接牛乳パックにティーバッグを突っ込みましたが、牛乳にせよ水にせよ、基本24時間以内に飲まないと雑菌等が繁殖してしまうので、お気をつけください。
まぁ、オルヅォのミルクオレはとても美味しいので、500cc程度ならあっという間に飲んじゃいます・・。
牛乳のカロリー平気か??
※豆乳やアーモンドミルクも可。アーモンドミルク試しましたが、ちょっと甘味を入れると美味しくなりそう。結構アーモンドの味が主張します。
牛乳パックで出したオルヅォの色はこんな感じ。
味はものすごく美味しいです。
なんていうか、やっぱり麦茶ではなく、コーヒーなんですよ。
それで、牛乳で出しているから、もはや甘くないコーヒー牛乳。
牛乳で出すと、オルヅォの苦味が、牛乳のほんのりとした甘みを見事に引き出す。
未だかつて、牛乳を甘いと感じた事なんてないのに。
それでいて、しっかりとした苦味も感じるという、なかなか深い味わい。
これがまさか、カフェインフリーなんて・・。
余談ですが、直接牛乳へティーバッグを投入せず、濃く出したオルヅォに牛乳を加えた「牛乳割り」も試したのですが、薄めだとちょっと味が落ちるので、加減が難しい気がします。
氷を浮かべた場合、氷が溶けてくるとこれまた味が劣化します。
なので、ミルクで割るなら、超濃いめに出すか、牛乳に直接ティーバッグを入れる方法をお勧めします。
フレーバーの有無に関してはお好みですが、キャラメルハニーはすごく美味しかったです。
しかし、飽きのこないノンフレーバーもスタンダードで超お勧め。
老若男女が楽しめる麦茶「オルヅォ」。
知らない人は絶対試してみてくださいね。
それではまた。