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自家製柚子胡椒は、段違いに香りがよくてピリリと辛い!【レシピつき】

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自宅で作る柚子胡椒完成品の写真

香りがよくてピリッと辛い、鍋やお刺身、うどんのお伴「柚子胡椒」を、自宅で作ってみたらビックリするほど美味しかったです。

材料は、青柚子に青唐辛子、それに塩の3つだけ。

種を取ったり、皮をむいたりがちょっとだけ難儀ですが、自宅で作った柚子胡椒は、市販品とは比べられない香りと風味があります。

フードプロセッサーがあれば簡単にできますので、是非自宅で作ってみて下さい。

私が今回作った量は、ジャムの瓶で4~5個分。

冷凍保存ができるので、夏に作れば一冬楽しめますよ。

自宅で作る柚子胡椒!用意するもの

自家製柚子胡椒材料の写真

用意するものは、柚子と青唐辛子と塩だけ!

柚子胡椒に必要なものは、青唐辛子と青柚子。

青唐辛子も青柚子も旬は夏~秋。

青柚子はなかなか手に入らなかったりスーパーで買うと高価だったりなので、私は今回通販で購入しました。

道の駅や産直の売り場があるスーパーなどなら、比較的手に入りやすいかもしれませんね。

青唐辛子は、時期になればスーパーで見かけるけれど、量が少ないので、こちらもやはり通販や道の駅などの方が手に入りやすいと思います。

青い唐辛子の中には「万願寺トウガラシ」や「甘長トウガラシ」というものがありますが、これらは辛くないので、ご注意ください。

それでは、以下、今回作った柚子胡椒の量です。

自家製柚子胡椒の材料(ジャムの瓶で4~5個分)

★ 青柚子  600g(果実全体量)

★ 青唐辛子 300g

★ 塩    60g
  ・塩は、全体量の20%が目安。10%程度まで減らせますが、傷みやすくなるので注意。    辛味を優先するなら、15~20%が推奨です


  ・塩の割合さえ覚えておけば、少量で作る事も可能です。柚子皮とトウガラシの明確な規定はありません。お好みでトウガラシを減らしたり増やしたりもできます

※トウガラシの刺激で、手が荒れたりしみたりするので、使い捨てのビニール手袋を準備してください。(スーパー等で、料理用のものが売っているので、おススメ)

料理用手袋の写真
料理用の使い捨て手袋。フィットするタイプの方が料理しやすいです

実際に、柚子胡椒を作ってみる!下準備さえできれば、後は簡単

それでは、実際に柚子胡椒を作ります。

まずは、出来上がった柚子胡椒を入れる瓶を、煮沸消毒して乾燥させておきます。

空き瓶の写真
小さ目の瓶を使うのがおススメ

すぐに使い切れるような、小さ目の瓶を用意するのがおススメです。

また、少量づつラップして、ジップ付きの袋に入れて冷凍することも出来ます。

瓶を煮沸消毒している写真
煮沸消毒中

それでは、以下、柚子胡椒の制作過程です。

  1. STEP

    青柚子を、塩を使って洗う

    ちょっと傷みが目立つな・・

    青柚子を、塩でこすりながら洗い、水気を拭きとっておきます。

    今回青柚子の旬が過ぎてから作ったため、到着した柚子には結構傷みが見られました。

    この部分を切り取っておきます。

  2. STEP

    青トウガラシも洗った後、ヘタを落とし、縦ふたつに切る

    青唐辛子の写真
    青トウガラシ
    青トウガラシを縦ふたつに切った写真
    青トウガラシのヘタを落として、縦ふたつに切りました。

    青トウガラシをふたつに切ると、真ん中に種とワタがあります。

    食感が悪くなるので、出来るだけ種とワタを取り除きます。

    ワタと種の部分写真
    ワタと種。刺激が強いので、手袋着用
    青トウガラシのヘタを取っている写真1
    青トウガラシのヘタを取っている写真2
    青トウガラシのヘタを取っている写真3

    ワタや種を、「スプーンで取り除く」というのを結構見かけましたが、スプーンで取るよりも、上の写真の様に、手でピーっと取ってしまった方が、早くて楽です。

    別に、種が入っても食べられるので、そこまで神経質になる必要もありません。

    (食感が多少悪くなったり、多少辛味が増す程度)

    青トウガラシのワタを全て取り除いた写真
    全部取り終わった~!
  3. STEP

    青柚子の皮をむく。または、皮の表面をすりおろす

    むき終わった柚子の皮の写真

    ゆずの皮をむきます。

    この後フードプロセッサーにかけるので、そこまで細かくする必要はないのですが、この時点で少し細かく刻んでおくと、舌触りの良い仕上がりになります。

    柚子皮は結構分厚く弾力があるので、ブレンダーやフードプロセッサーにかけても、そこまで粉砕されず、たまに大きな欠片となって残ってしまう事が多いです。

    青柚子は皮をむくのも意外と大変なので、おろし金で皮だけすりおろしてしまうのもアリです。

    すりおろした方が、香りもよく、なめらかな柚子胡椒となります。

    フードプロセッサーが無い方は、是非すりおろす方向で作ってください。

  4. STEP

    青柚子と青唐辛子をフードプロセッサーにかける

    青柚子と青唐辛子をフードプロセッサーにかけている写真

    青柚子と青唐辛子をフードプロセッサーやミキサーにかけます。

    ここまでくれば、あとは機械がやってくれる!!

    フードプロセッサーが無い方は、包丁で細かく刻めば大丈夫ですよ。

    フードプロセッサーで、青柚子と青唐辛子を刻み終わった写真
    細かくなるまでフードプロセッサーにかけます
  5. STEP

    塩を加えて、更にハンドブレンダーで細かくする

    ブレンダー用の容器に移して、塩を加えます

    刻んだトウガラシ等を、ブレンダー用の容器に入れて塩を加えて、ブレンダーにかけます。

    ブレンダーが無い場合は、細かくなるまでフードプロセッサーにかけ、その後、塩を加えてすり鉢ですります。

    水分が少ないと、上手く回っていかないので、水分が少ない場合は、柚子の果汁を加えます。

    でも、意外と柚子の果汁って絞りにくいの・・
  6. STEP

    容器に移し替えて出来上がり!日持ちは1ヵ月程度

    手作り柚子胡椒出来上がりの写真
    粗さはこれ位。より滑らかさを求める方は、やっぱりすり鉢でするか、ブレンダー等で根気よく粉砕してください

    手作り柚子胡椒の出来上がり!

    あとは、小分けにして、瓶に移し替えて、すぐに使わない分は、冷凍保存してください。

    手作り柚子胡椒完成写真

    出来上がったら、すぐに食べる事ができます。

    辛さはちょっと尖っているけど、市販の柚子胡椒とは全く違う、鼻から抜ける高い香りと風味をお楽しみください。

    2~3日すると、尖った辛さがまろやかな感じになります。

    塩が効いているので日持ちは冷蔵庫で1ヶ月位ですが、2週間位で作りたての頃に比べて『香りが飛んだな・・』という感じになるので、保存は最初から冷凍をおススメします。

    無添加なのでね、香りは飛びやすいです・・。

手作り柚子胡椒はマジでおススメ!材料が揃う時期が短いので、見かけたら迷わずゲットして!

という事で、今日は自家製の柚子胡椒を作ってみましたが、その香りや風味にはビックリ!!

市販品はすぐに手に入ってお手頃なので、否定は全くしないんだけど、比べられない。

スーパー等で青柚子や青トウガラシを見かけたら、是非作ってみて欲しいです。

所で、青唐辛子は輸入品などもあるので比較的手に入りやすいのですが、青柚子は旬の時期が極わずか。

お鍋の季節にはもう出回っていないので注意してください。

ただ、柚子は香りづけなので、黄色い柚子でも柚子胡椒を作るのは可能です。

青くなくてもいいなら、冬場の柚子で作るのもいいかもしれませんね。

柚子胡椒は、ゆずの皮部分しか使わないので、果実の部分が残ります。

果汁を絞ってお醤油と合わせると、超簡単なポン酢になるほか、焼酎に絞ってもいいです。

私はこんな風に⤵保存しましたが、炭酸に絞ったりサワーにするので、あっという間になくなります。

皮をむいた果実は、傷みやすいので1週間を目安に使い切ってね

柚子の果実部分は砂糖漬けにしたりしてもいいのですが、種が多く、絞りにくい。

そして、レモン程には果汁が出ないので注意。

本日作った自家製柚子胡椒。

フードプロセッサーがなくても充分作れますが、ハンドブレンダーやフードプロセッサーがあると、色々なものに使え、かつ、スーパー時短となるので、お料理する人は、用意しておくと家事がすっごく楽になりますよ。

それではまた。

本日使ったブレンダーは、ブラウン製。フードプロセッサー付きです

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