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【グラントレモンは華やかな香り。島レモンと比べてみる】くまもと風土の「訳ありレモン」を買ってみました

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くまもと風土の訳アリレモン箱の写真

最近、国産レモンが素晴らしすぎて、色々やっているかたせうみです。

先日、「希望の島」という所から、島レモン(一応特選品にしてみた)を購入してみたら、それはもう大きな果実で、漬けてみたら爽やかな香りが放たれる唯一無二のレモン酒ができたので、今日は気になっていたサイトの、「訳ありレモン」に挑戦です。

訳ありだし、安かったので、何が来ても文句は言わないつもりですが、さて・・。

くまもと風土の訳ありレモンは、ちょっと小ぶりだけど、いいものが来た!

くまもと風土の訳アリレモン箱の写真

くまもと風土の訳ありレモン到着しました。

注文からおよそ4日で到着です。

見た目はそんなに良くはないけど、カビが生えているものはひとつもなし。

グラントレモン果実写真

大きさはこれ位。

ちょっとツルッとしていますね。

くまもと風土から送られてくる訳ありレモンは、時期によって種類が違うらしく、大体11月~12月が「グラントレモン(オレンジと自然交雑された、マイヤーレモンと同じような品種)」、1月~3月が「リスボンレモン(一般的に出回っている品種)」らしいのですが、写真で手にしているのは、多分「グラントレモン」です。

もう、グラントレモンは終わりの時期だと思うのですが、豊作だったんでしょうか??

島レモンの特選品と比べてみましょう。

島レモンとくまもと風土の訳アリレモンの比較写真

向かって左が、くまもと風土の訳アリレモン。

右が、希望の島の、島レモン(ユーレカ種らしい)です。

くまもと風土の方には、リスボンレモンも混ざっていましたが、大半がグラントレモンのようでした。

まんまるで可愛いですね。

さて

くまもと風土の訳ありレモンは、注文しても平気かな??

と心配している人にお伝えできる、私の感想としては

我が家は大丈夫だった!

酢の物やジュース、サワーやレモンティーにも最高よ!

という感じでしたが、加工するとなると、グラントレモンと一般的なレモンは、結構変わってくるので、気になる方は、以下をご覧ください。

グラントレモンの特徴は、華やかな香りと、オレンジがかった色

グランとレモンと島レモンの比較写真
結構大きさや形状に差があります

くまもと風土の訳ありレモンは、文句のないものが到着しましたが、グラントレモンは、一般的なレモンとは味も香りも、見た目もちょっと違います。

まず、香り。

グラントレモンは、皮からも果実からも、ほんのり甘くて華やかなオレンジの香りが漂います

酸っぱいけれど、一般的なレモンより、酸味はマイルド。

ちょっとオレンジの香りが混ざっているので、つられてついつい、果実を口に含んでしまいます(しかし、酸っぱさはレモン)

グラントレモンをスライスした写真

上の写真は、果実酒用にスライスしたものですが、皮も実も、黄色というより、オレンジに近い色をしています。

中心に向かって色が濃くなるので、見た目も美しく、ついついそのままかじっちゃいそうな魅力がありますね。

しかし!
そのままかじると酸っぱいですよ、レモンですから・・。

皮は薄く、柔らかいのでちょっと剥き辛いです。

グラントレモン酒原液の写真
これは、リモンチェッロもどきを作っている写真

レモン酒を漬けた後の色も、この様に、レモンというより、グレープフルーツのような色になります。

グラントレモンで漬けた、自家製リモンチェッロの写真

上の写真は、グラントレモンで漬けたリモンチェッロもどき(レモンの皮と果実を、スピリタスに漬けたのち、シロップで薄めたちょっと強いお酒)です。

ちょっと分かり辛いと思うので、島レモンと比べてみましょう。

島レモンとグラントレモンで作った、リモンチェッロの比較写真
左、島レモン。右、グラントレモン

写真向かって左側が、島レモン酒で作った、リモンチェッロ(もどき)。

向かって右側が、グラントレモンで漬けたリモンチェッロ(もどき)です。

余談ですが、何故「もどき」なのかというと、リモンチェッロは通常、お酒には皮しか漬け込まないのですが、私が作ったものは、果実も漬け込んでいるからです。

島レモンで漬けた方は、色も明るいレモン色となり、味も香りもレモンそのもので、凄く爽やかに仕上がりました。

もうこれ、1本3,000円以上取れるって感じ!

しかし、グランレモンで漬けた方は、果実や果皮の色が濃い分、オレンジ寄りの色となっています。

色に関しては、それ程大差ないように感じますが、香りと味は、かなり違います。

グラントレモンは、生で使うと香りも色も、味もいいのですが、お酒にすると、香りにも味にもエグ味が出て、レモン感もあまり感じなくなり、香りも変化し、生の頃の華やか爽やかさが損なわれていきます。

こと、香りに関しては、ほとんど消失すると言っても過言ではありません。

比べて見ないと分からないけど、比べてみれば、全然違います。

そもそも、希望の島で購入したレモンは、「ユーレカ種」と言って、レモンの中でも香気の高いものらしいのですが、加工すると、グラントレモンとは全く違う色と香りで、レモンそのままの香気や風味が残ります。

対して、グラントレモンの方は、香りはほとんど残らず、味も変化し、ひねたエグ味が加わります。

正直な所、私の感想としては、グラントレモンは、生で使用したり、ジュースにする以外は、向かない品種なんじゃないかと思います。

多分、砂糖漬けとかも、ダメなんじゃないかなぁ??

試してないけど。

そんな訳で、「くまもと風土の訳アリレモン」は、良い品が来ましたが、使用目的が果実酒等の加工品の場合、ユーレカ等の品種の方が適していますのでそちらをおススメします。

ジュースとかにするなら、酸味もマイルドだし、香りも華やかなので、とてもおススメです。

レモンスカッシュやレモネードにしたら、マイルドな果実感が味わえてとても美味しかったです。

今日の記事は、レモンを色々買って試した結果、品種によってかなり出来栄えが違ったので、果実酒等を作る方は、参考にしてみて下さい。

それではまた。

出来上がったレモン酒は、味も香りもレモンそのまま!

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