こんにちは、かたせうみです。
コリンキーって知ってますか??
最近、野菜の直販所や、道の駅等で売っている、生で食べられるカボチャの事です。
黄色が鮮やかで、生でもOKで美味しいって道の駅の札には書いてあるけど、実際サラダにすると、くせはないけど味なんかしなくて、モサッとしていてまずい・・・。
ドレッシングとの絡みもよくないんですよね・・・。
でも、ピクルスにすると生まれ変わったように美味しくなるんです。

コリンキーを漬けてみた。
実は昨日の記事で、彩りピクルスの話を書きました。⤵
余ったパプリカは、ピクルスにするとお弁当の彩りが華やかに! – 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ
なので、作り方はリンクを参照してください、とても簡単です。
というわけで、またしても「カンタン酢」を利用して、楽に漬けてみようと思います。

コリンキーの素晴らしい所は、鮮やかな黄色。
そして、黄色の面積が大きい事。
いつも通り、南フランスには行った事ありません。

これは、南フランス、プロヴァンスのイメージです。
深型のお皿を使っていますが、大きめの白いプレート等を使うと豪華で華やかな食卓になります。
不思議ですね~・・・・。
コリンキーは簡単にスライスできて、皮も使える。
普通のかぼちゃは、切るときにすごく苦労しますが、コリンキーは簡単に切る事ができます。

こんな感じで切ります。
切り方は、何でもいいのよ・・。
いかにもフルーティで美味しそうなビジュアルですが・・・、このまま食べても私は美味しくない・・ていうか不味い。
前回使ったパプリカも一緒に漬けます、面倒くさいからね・・。

もちろんお弁当の彩りにも使えますし、入れるととってもきれいで、程よい酸味と歯ごたえがいい箸休めとなりますので、コリンキーを見つけたら、是非買ってみて、甘酢に漬けてみてください。
コリンキーの鮮やかな黄色は、βカロテン。
その他にも、ビタミンCにビタミンB1、ビタミンB2、カリウムやカルシウム等の栄養素がコリンキーには含まれるので、お酢の力と併せて、美容や健康にもいいことづくめ。
ピクルス液は自作の方が自信あるけど、カンタン酢でも美味しくできますよ。
カンタン酢のまわしものじゃないけど、最近はよく利用して楽してます。
こっちは、最近おススメの「だしまろ酢」(本当は、「だしのきいたまろやかなお酢」という名前)


しっかり漬かると、黄色味が強くなりしっとりとした艶が出て、一見果物の様になります。
ピクルスの詳細はこちらです。
読んでいただき、ありがとうございました。