【ノンフィクション】カニの胆石日記 手術編⑥胆のう摘出手術後の様子等

こんにちは、かたせうみです。

カニさんの胆石日記も、いよいよ退院へと近づいています。

手術中は麻酔で記憶はないものの、術後は結構いたかったみたいです。

では、続きをどうぞ。

 

胆のう摘出手術後2日目夕方 

 

夕方嫁がやってきたので、談話ルームへ移動した。

 

昨晩は、術部よりも腰が痛くてよく眠れなかったことや、今朝のおちんちん丸出し事件(?)のこと、小林麻央の事等を話した。

 

夕食となり、嫁も帰宅したが、相変わらず膨満感には悩まされた。

でも、お腹が空いてきたので夕食はモリモリと完食してしまった。

そのせいで、胃部腹部の膨満感を助長してしまったような気がする。

 

消灯時間となり、昨晩はよく眠れなかった事もあり、この夜は早々と眠りに落ちた。

 

が、しかし、睡眠中無意識に身体をよじったり、寝返りを打とうものなら、強烈な腹筋痛が身体全体から脳へ突き抜け、何度か目を覚ました・・。

痛いんだようぅ~・・。

 

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入院4日目の朝、退院のお知らせ

 

入院4日目、術後3日目の朝には左手の点滴が抜けた。

医師回診では昨日同様、術部を診るだけだったが、医師より「明日退院できますけど。」 

 

 と、突然言われた。

 

私はちょっとびっくりし、「あっ、えっ、もう退院?」ともごもごしてしまった。

 

すると、医師は「あっ、明日は採血があるので、退院はあさってにしましょう。」

と言ってくれた。

 

胃部の膨満感は大分良くなったが、下腹部の張り、感じとしては、便秘がひどい時みたいなお腹の張りである。

そういえば、3日位ウンコが出ていない・・。

回診の後、看護師に「お腹の張りがよくならない。」と訴えた。

すると看護師はまた、「お腹の音を確認しますね。」と、横になった私のおなかに聴診器をあててきた。

 

「腸は順調に動いているようですね。」と言い、「出来るだけ動いてくださいね。」と、笑顔でまた言われた。

 

術部の痛みはだいぶ慣れたが、ベッドから出る時はまだまだ痛い。

歩行時は、無意識に術部のへそに手を当てて、まだ前かがみになっているようだ。

 

しかし、点滴もとれたことで行動の制限が解消され、看護師が動け動けというものだから、リハビリを兼ねて、2階のローソン迄階段で行くことにした。

階段は、ゆっくりではあるものの何となく降りられたが、登りはまだ辛く、少し上がったところでちょっと壁にもたれて休んでいたら、看護師に「大丈夫ですか?!」と、声をかけられたので、やっぱりエレベーターで帰ることにした。

 

あいかわらず、腹部の張りはあるが便意はない。

多少動いただけでは、便秘解消にならないのだろう・・。

 

夜8時過ぎまで談話ルームでテレビを見ていたが、自分一人となったので、テレビを消して病室に戻った。

以前にも書いたが、私の病室は居心地が悪いのだ、病院では、ほとんどの時間を談話ルームで過ごした。

 

ベッドに戻ると、老人BのTVの音量が気になったが、消灯までもう少しなので我慢しよう・・。

 

入院5日目早朝6時すぎ

 

この日は何と、起床時間の6時半より前に起こされ、採血された。

7時30分に朝食を食べた後お腹がぐるぐるしだした。

何となく便意を感じるが、まだトイレに行くほどでもない。

 

いよいよトイレに行きたくなった午前8時50分頃・・。

 

でも、9時には医師の回診がありベッドにいなくてはならない。

しかしウンコがしたい!!

ネイチャーコールズ・ミー!

 

考えている暇はない、私はトイレに行くことを選択した。

 

数日ぶりの排便だが、踏ん張ると強烈な腹筋痛と共に、術部が痛む。

少しづつウンコが出てきたが、腕時計を見るともう9時だ。

 

あ~、ベッドに戻らなければ!!

 

スッキリしないがケツを拭いて病室へ向かったところ、なんと私の病室から 担当のS医師が出てくるではないですか!

ちょっと不機嫌そうだ。

私がいなかったからか?

 

私はトイレ方向から病室へ早足で歩きながら医師に向かって

 

「やっと、うんちが出たんですぅ~!!」

 

と、声をあげた。

 

すると、S医師の表情は緩み「出てよかったですね。」と言い、私とS医師は一緒にベッドへ戻り、術部確認となった。

良かった、そんなに怒ってないようだ・・。

 

医師回診の後、すぐにオペナースと名乗る女性がやってきて、再度患部の絆創膏状態をチェックされた。

オペナース曰く、絆創膏はこのまま貼ってて、自然に取れたらその後2週間くらい新しいものを貼ってくださいと言う。

 

その際、ガーゼは術部を不衛生にするため、あてない事と言われた。

交換用の絆創膏を病院で用意するか聞かれたので、私は少し考えて2枚ほどお願いした。

 

どうやら、貼ってあるのは普通の防水ばんそうこうで、ドラッグストアのものでも十分対応できるらしい。

「病院で用意したら、1枚1000円位しますよ?」

と言われたが、ドラッグストアに行くのも面倒だったし、ドラッグストアマニアの嫁と一緒に行くと、多分絆創膏の1000円や2000円では済まないだろうと予感がしたからだ。

 

オペナースは、「今日から入浴できますよ。」といって、去っていった。

 

この後、私がトイレに駆け込んだのは、言うまでもない・・。

 

⑦へ続く。

 

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あ、胆石日記、まだ最終回じゃないですよ。

 

ご挨拶

 

本日も当ブログにいらしていただき、誠にありがとうございます。

 

この物語は、職場の隣人「嘉仁(カニ)」のノンフィクション作品です。

『人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ』は、かたせうみが管理していますが、『カニの胆石日記』につきましては、「カニ」が執筆して、かたせうみが加筆修正しております。

 

これまでの話もご覧いただける場合は、カテゴリー『胆石日記』、または、グローバルメニュー、リンク『胆石日記』をご利用ください。 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

胆石日記①はこちら

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【ノンフィクション】カニの胆石日記 手術編④胆のう摘出手術当日 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ

 

【ノンフィクション】カニの胆石日記 手術編⑤胆のう摘出術後 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ

 

【ノンフィクション】カニの胆石日記 手術編⑥胆のう摘出手術後の様子等 - 人生半分過ぎたらしいので、色々やってみるブログ

 

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