こんにちは。
春になったらブログ4年生になるかたせうみです。
小さい頃は、3日坊主でじっとしていられない子だったらしいのに、今では仕事やブログで長時間座ってられるし、習い事も7年以上続いているし、今の仕事も長く勤めてます。
ブログも、最初から続けるつもりはあったけど、4年目とは我ながら天晴じゃ!
実はこの間にサイトは増え、今では「はてな」で2つ。
ワードプレスで2つ。
合計で4つほどのブログを運営しています。
(うち一つはほぼ死亡状態・・。)
はてなを辞める気はありませんが、今日は私がワードプレスで実際に使っているテーマを紹介したいと思います。
ワードプレスのテーマって、星のようにあるので悩みますよね。
私が使用しているのは「STREETIST(ストリーティスト)」と「STILE(スティーレ)」。
テーマを選ぶとき、実際に使用するとどのような感じになるのか気になりますよね。
ワードプレスの公式テーマには素敵なものが多いけど、私は極力日本人が開発した日本語対応のテーマを選ぶ事をおススメします。
英語で表示されたサイトは一見すごく素敵だけど、自分で運営する場合、そこに日本語が入るわけです。
また、英語対応のテーマだと、設定するのにとても苦労します。
だって、全部英語なんだもん。
頑張れば読めるけど、そんな所頑張れないよ!
という事で、今日は日本人が開発した、日本語のテーマの紹介です。
記事の最後には、実際に使用している私のサイトへのリンクがありますので、どんな感じになるのかは、是非サイトでご確認ください。
- はてなのテーマは「Brooklyn」。私はずっと使っている
- 無料から始める??私のテーマは全部有料です。
- 2020年1月に開設したサイトには、「STREETIST」を使用
- STREETIST(ストリーティスト)を選んだ理由
- STREETISTのデザインや使い勝手について
- STREETISTを使った感想
- 現在は「STILE(スティーレ)」という、ハイセンスなデザインも登場しています
はてなのテーマは「Brooklyn」。私はずっと使っている
今ご覧になっているこのブログのテーマの名前は、「Brooklyn(ブルックリン)」。
はてなのテーマストアからダウンロードして使用しています。
(「STREETIST」はワードプレス専用のテーマです。はてなでは使えないのでご注意ください。)
Brooklynは、個人的に必須条件の好みである2カラム(サイドバーがあるような、PC上では枠が2つに分かれる感じのデザインの事。)に、文字の大きさ、画像の大きさ、見出しのデザイン、余白。
全てにおいてバランスがいいので、ブログを立ち上げた当初から、私はずっと使っています。
はてなのテーマには最近素敵なものも多いのですが、全てのバランスを考えるとこれ以上のものは未だなく、私は3年間ずっと同じテーマをを使っているんですよ。
数年前にリリースされたBrooklynは、今でもテーマストアの人気上位を保っているほどの秀逸テーマ。
見てみたい方は、はてなのテーマストアに行って見てください。
そして、私がワードプレスで使っている「STREETIST」や「STILE」というテーマは、この「Brooklyn」を作成した方がデザインしているものです。
無料から始める??私のテーマは全部有料です。
紹介の前に、まずは説明。
私がワードプレスで書いているブログのテーマは、全て有料テーマです。
何が違うかと言うと、「費用対効果」。
これが全く違います。
収益も見込めない最初は、無料テーマからしっかり始めるという考え方もあるでしょうが、有料テーマはカスタマイズや広告の設定がとても楽なのです。
無料テーマの場合、広告の自動挿入や、ヘッダーのカスタマイズetc.自分でコードを書かないといけなかったり、設定が難しかったり面倒なものが多く、詳しい人じゃないとかなり挫けちゃうと思います。
テーマの料金はデザイン料という事もありますが、そうではなくて、快適料だと私は思っています。
有料テーマはSEO対策もされているし
(といっても、それがどんなものなのかは知らないが。)
広告の挿入場所がボタン一つで選べたり、テーマの色の設定が選択式だったり指定式だったりと、とにかくサイトの構成をするのがとても楽なのです。
更に、カラーボックスや見出し等も、記事作成中にボタンで挿入するだけと、記事の装飾もとても楽で、簡単にメリハリのある見た目にすることが可能です。
また、テーマによっては「画像遅延読み込み」という、ページ速度を上げるための要素が実装されていたりします。
様々なプラグインを入れる必要がないものも多いので煩わしさも少ないので、サイトをすぐに立ち上げたいなら、断然有料テーマがおススメです。
2020年1月に開設したサイトには、「STREETIST」を使用
WP Avenue | WordPressテーマ販売サイトです
2020年1月。
私は、趣味と実益を兼ねて、子供のころから好きだった漫画ネタを書くためだけに、漫画ブログを立ち上げました。
これ→趣味と嗜好の館 | 漫画の感想などをひたすら書くブログ
(「STREETIST」の雰囲気を知りたい方は、このサイトを訪問していただければ雰囲気がつかめると思います。)
その時に、新しいブログはこのテーマにする!と、ぼんやり心に決めて、新サイトは立ち上げました。
STREETIST(ストリーティスト)を選んだ理由
私が新しく立ち上げたブログのテーマに選んだのは、「STREETIST(ストリーティスト)」という名前。
実は、このBrooklynをデザインしたSHIROMAさんという方が、ワードプレス用に作成したものです。
もう大体、それ聞いて決めたようなものなんですが、実際使用してみてもかなり快適です。
はてなブログの方は、今はヘッダーの色を変えたりグローバルメニューをつけたり、色彩を変えたりし、自分で少しカスタマイズしていますが、Brooklynは元々モノトーンを主体とした、シンプルながら主張のあるテーマです。
「STREETIST」も、同じくモノトーンを基調としたスタイリッシュなデザイン。
私はBrooklynが気に入っていたので、同じ人がデザインしたテーマならきっと大丈夫だろうと、WP Avenue (テーマを販売しているサイト)に訪問しました。
新しいブログは漫画の感想や考察、もしかしたらその時によっては長い文章も入るかもと思い、文字が多めでも無理のないデザインがいいなと思っていました。
STREETISTのデザインや使い勝手について
「STREETIST」のデザインは、モノトーンでスタイリッシュ。
基本色は黒か白。
私の場合は、黒を指定して画面が引き締まるように見せています。
ヘッダーを白にすると、また雰囲気が変わって開放的な感じになりますよ。
さし色に使うアクセントカラーは任意で指定する事ができて、フッターカラーも指定できます。
(私のフッターカラーは黄緑色。全部カラーゲージで選ぶだけです。CSSカラーサイトなどから、コードをコピペしてくることも可能。)。
下の写真は、トップページのヘッダー下。
アクセントカラーには、山吹色を使用しています。
背景色はグレーでシンプルにしてますが、模様つきなど数種類から選ぶ事ができます。
これは、記事の画面。
シェアボタンが映えます。
記事中の画面。
カラーボックスも実装されているので、はてなのようにCSSなどを書く必要はありません。
数種類から選ぶだけです。
なんとフォントも、ゴシックと明朝から選ぶ事ができます。
小説をアップするなら、明朝だよねぇ・・。
見出しは先に設定画面から選んでおけば、記事ごとに設定する必要はありません。
基本色は黒なので、私はフォント部分だけ色指定しています。
(ボタンで選ぶだけ)
トップ画面記事一覧。
アドセンスも、設定で指定しておけば、決まった所に入ります。
記事ごとにコードを入れなくていいので楽々。
STREETISTを使った感想
「STREETIST」は、シンプルかつスタイリッシュなデザインを好む人にはうってつけのデザインです。
おおよそ有料テーマに実装されているものはついています。
目次もプラグインなしで実装されているし、トップページの動くおすすめ記事も、設定画面で楽々編集できます。
フォントの大きさも簡単に設定できて、こんな私でも、「見て見て!!!」って言っちゃうトップページのかっこよさ。
文字が多めのサイトとか、文章に説得力が欲しいサイト、クールなファッションを扱うサイトなどにはとてもいいと思います。
あ、あと、シンプルなのが好きな人とかね。
更に、今もなおアップデートは続いていて、ブロックエディター利用者用にも優しく、どんどん使いやすくなってます!
ブロックエディタのフォローがしっかりされているので、クラシックエディターからそろそろブロックに変えようと思ってる人にも自信を持ってオススメできます。
あまりカスタマイズはしていませんが、実際の記事ページやトップページは、私のブログをさらりとご覧いただければ、イメージが湧くと思います。⤵
ヘッダーの画像はCanvaで作りましたが、何ピクセルならぴったりという事も、設定画面に表示されていますので、ワードプレス初心者や、Brooklynのファンには超おススメですよ。
有料テーマなら、多少の違いはあれど、出来る事は大体同じだし、どれでも使いやすいと思います。
なので、自分が書きたい内容やブログの雰囲気に合ったテーマ選びは結構重要ですよね。
今回のブログは、文章をたくさん書くだろうという事で、それに合ったクールなデザインを探していたので、「STREETIST」は最適でした。
現在は「STILE(スティーレ)」という、ハイセンスなデザインも登場しています
2020年6月、「STREETIST」を販売しているWPavenueから、新たに「STILE(スティーレ)」という名のテーマがリリースされています。
スティーレは、ストリーティストを踏襲しながらも、カラーが魅力的なデザインです。
こちらもオシャレでとても素敵で、記事がとても書きやすい。
実は、女性向けの話題を書いているもうひとつのブログには、この「STILE」を導入しています。
色を感じるサイトながらスッキリとしたデザインで、記事がとても読みやすく仕上がります。
デザインも「STREETIST」に比べて自由度が高く、カラム数等も選ぶ事ができます。
ボタンデザインも、「STILE」の方が多いです。
書きやすさは「STREETIST」と変わらないので、ファッショナブルな感じにしたいなら、「STILE」がおススメです。
私もとても気に入っています。
実際にどのようになるかは、こちらのサイトでご確認ください。
それではまた。