モスキート音が聞こえなくなっても・・・

 

お酒が飲める年齢になった息子と、お酒を飲みに行きました

 

 

あ~、モスキート音うるせ~・・。不快・・。

 

 

えっ・・、モスキート音て・・?!

 

 

聞こえない?!この音!

人が溜まらないように高周波の不快な音を繁華街とかで流してんだよ。

 

 

知ってるよ!!その存在や話は!

でも、私には全然聞こえないんだけど??!

 

 

・・・・。

 

 

・・・・・。

 

 

 

こんにちは、かたせうみです。 

先日、お酒を飲める年齢になった息子と、晴れてお酒付きのお食事に出た時の事です。

 

繁華街で所々聞こえるモスキート音がうるさいし不快だと訴えます。

 

モスキート音とは?? 

 

今日の記事はコラムやエッセイ風で短いのですが、とりあえず、「モスキート音」について説明します。

 

モスキート音とは?

 

 17キロヘルツ前後の高周波音のこと。

蚊の羽音のようなキーンという不快な音なのでこう呼ばれる。

人間は年を取るに従い高い周波数の音を聞き取りにくくなる。

そのため、モスキート音は、個人差はあるものの、20代前半までの若者にはよく聞こえるが、それ以上の年代の人には聞こえにくいとされる。

 

モスキート音を出す音響機器「モスキート」は、深夜に店の前などにたむろする若者たちに不快音を聞かせて退散させるために、2005年にイギリス・ウェールズのハワード・ステープルトンによって開発された。

 

「コトバンク」より引用

 

 

と、いう事で、詳しい説明は「コトバンク」にお願いしちゃったんですが、要するに、若い人にしか聞こえない、高周波の音の事です。

「モスキート」は蚊の事ですから、きっと、あの嫌な「プゥ~ン」という音に似ているのでしょう。

 

一般的に、ヒトの聴力は20代から徐々に弱まっていき、20代後半から30代に突入すると、もうモスキート音はほぼ聞こえなくなるとの事。

 

自分には全く聞こえない音なので、都市伝説的にはその存在は知っていたけれど、その音が事実存在する中で、本当に自分には聞こえないという事が分かるとかなりショック・・。

 

しかも、『本当にあったのね・・』という、心はまさに「あなたの知らない世界」です。

 

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若者にしか聞こえない、不快な音 

 

 

あ~、モスキート音うるせ~・・。不快・・。

 

 

 

と、若者だけが不快に感じるという点を利用して、若者が屯(たむろ)するとよろしくない、繁華街や建物、夜の公園等で利用されているらしですが、これって・・、どうなんですかね・・。

 

一部では多分成果を上げているのでしょうが、健康な若者に見えないストレスを与えるのって・・・、どうなんですか?

現に息子はイライラしてるし・・。

 

因みに息子は歌も下手だし、特別耳は良い方ではありません。

 

私には全く聞こえない音なのですが、若者にとってはとっても不快な音らしい。

普通に街を歩いているだけで与えられるプレッシャー・・、異常ですよね。

 

 

「そして若者は街から姿を消し、高齢者が街に溢れかえった。」

 

みたいな一昔前の近未来SF風な光景を妄想しちゃうし、モスキート音に紛れてプロパガンダ的な何かが含まれていれば、「時計じかけのオレンジ」な未来も想像しちゃう。

 

モスキート音の是非について書くのは置いておいても、個人的には大反対。

 

なんですが、この「大人には聞こえない」を利用して、モスキート音を携帯の着信音にして、周囲の大人には分からないように着信させるという手もあるらしく、なかなか若者もやるねという感じです。

 

で、本題じゃないけど本題

 

 で、今日の本題というか、何というか、思ったこと。

 

不快・・。

 

 

・・・・・。

(息子・・、安心しろ。もうあと5~6年したら、君も聞こえなくなるよ・・。)

 

 

 

 モスキート音が聞こえなくなるのが、いい事なのか悪い事なのかは分かりませんが、聞こえなくなれば、今いるこの繁華街という世界では、確実に生きやすくなります。

 

私は、年を取ったからと言って、感受性が鈍くなるなんてモスキートだけに蚊ほどにも思っていませんが、若いうちは自意識過剰だし感じやすいし絶望しがち。

 

いつになってもつらく悲しいことは悲しいんだけれど、人生ちょっと生きていると、経験値というものが増えてきて、色々助けてくれることがあります。

 

若い頃には分からなかったやり方が、分かるようになったりします。

逃げ方が分かるようになったりします。

モスキート音は、聞こえなくなるかもしれません。

 

だから、早々に人生を捨てたりしないで、ちょっと色々先に延ばしてみたらいいんじゃないかな~と、ババは思うわけですよ。

 

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なんて、まぁ、私、自分がババなんて、これっぽっちも思ってないですけどね。

 

おしまい。

 

 

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