北野天満宮で、髭切と御朱印を【京都刀剣御朱印の旅②】

f:id:kataseumi:20191113181153j:plain

 

みなさんこんにちは。

京都刀剣御朱印の旅第二回。

「建勲神社」から自転車で、颯爽と北野天満宮へ到着しました。

 

①の記事は、こちらです。

www.kataseumi.com

 

北野天満宮には駐輪場があります

 

f:id:kataseumi:20191104214728j:plain

 

道がよく分からなかったので、スマホでGoogleさんに案内してもらったら、辿り着いたのは「東門」のようです。

 

自転車運転しやすそうでしょ??

 

こちらの参道は、東門への参道だと思うのですが、石畳で程よく小料理屋などもあり、通りや景観が整備されていて旅行気分を味わえます。

 

振り向くとこんな感じ。

 

f:id:kataseumi:20191104214706j:plain

 

f:id:kataseumi:20191104214747j:plain

 

東門側から入ると、塀に沿って細かい砂利が敷いてあり、自転車がずらっと並んでいます。

どうやら、ここに自転車を置いても良さそうです。

 

f:id:kataseumi:20191104214809j:plain

 

それでは行ってみましょう!!

 

f:id:kataseumi:20191113182727p:plain

境内図は境内のご案内 | 北野天満宮より引用いたしました。

 

因みに、一の鳥居がある楼門はこんな感じです。

 

f:id:kataseumi:20191104220003j:plain

 

す、すごい立派な楼門だった・・。

なんか派手ですね。

 

表の参道から来ると、出店もありました。

 

f:id:kataseumi:20191104220022j:plain

 

お祭り人間だから、こっちから参拝したかったよ・・。

 

向こうに見えるのが、一の鳥居です、多分。

 

東門にある名物「長五郎餅」

 

f:id:kataseumi:20191104214851j:plain

 

東門を入ってすぐに、北野天満宮の名物「長五郎餅」のお店があります。

 

毎月25日と、催しのある日にお店を開けるそうです。

京都高島屋やJR京都駅などにも出店している長五郎餅は、天正15(1587)年、太閤秀吉が開いた北野大茶会の際用いられたという由緒正しきお餅だそうですよ。

 

f:id:kataseumi:20191104220050j:plain

f:id:kataseumi:20191104220158j:plain

 

お持ち帰り用は、こんな可愛い袋に入れてもらえます。

持ち手がとっても素敵ですね。

 

f:id:kataseumi:20191105001522j:plain

 

このお餅、すんごく柔らかかった!!

すっっっごく柔らかいお餅に、甘さ控えめの上品なこしあん。

美味しすぎて、2個も食べちゃった・・。

 

天満宮宝物殿について 

 

「北野天満宮」には、貴重なお宝が収められている宝物殿があります。

開館日は毎月25日・梅時期・紅葉シーズンなどで、いつでも見る事ができるわけではありません。

 

ここには、名刀「鬼切丸(髭切)」があるので、是非一度見てみたかったんですよね。

今日は、もみじの時期にあたるので開館しています。

 

境内に入ると、強烈なハレの気に包まれている!!

 

f:id:kataseumi:20191104214921j:plain

 

手水舎。

 

f:id:kataseumi:20191104214940j:plain

 

お水綺麗ですね~。

御神牛がおわします。

ああ、ここは天満宮だった、7月には太宰府の天満宮へ行ったっけ・・・。

 

などど思いながら手や口を清めます。

 

でも、なんかここ・・、すごく「派手」な感じがする・・・。

 

f:id:kataseumi:20191104215101j:plain

 

確かに見事な細工と建築なんですが、特にカラフルな色使いであるわけでもなく、シックな佇まいなんですけど、どことなく派手な感じがします。

 

建勲神社は、朱の灯篭が沢山あったり、柵も朱だったりしてフォトジェニックで素敵だったけど、「派手」という感じはしなかった。

どちらかと言うと、静謐というか、剛健というか・・。

 

建勲神社とは、規模も歴史も違うのでそう感じるのかもしれませんが、太宰府でも同じような感覚を覚えた・・。

なんだろう・・、何か・・、派手なんですよ。

 

『天神様は、派手なのがお好き』というか・・。

 

天満宮は商売上手という感じもしますが、何となく、全く何もない太宰府ヘ流されて、祟るくらいに朝廷を恨んで死んでいった菅公が、天上界で雅を楽しめるように派手な感じにしてるのかなぁとか思ったりして・・。

 

そして、派手ではなく、ハレの気も

 

f:id:kataseumi:20191104215235j:plain

 

はい、午後もそろそろ遅い時間ですが、北野天満宮は参拝客で賑わっています。

大人気ですね。

 

f:id:kataseumi:20191104215202j:plain

 

拝殿

 

f:id:kataseumi:20191104215300j:plain

 

菊も飾られています。

やっぱりちょっと派手な感じ??

 

f:id:kataseumi:20191104215219j:plain

 

梅の木。

左右対称で、反対側には松の木があります。

 

そして、ここにきてある事に気づきます。

 

派手だ派手だと思っていたけど、派手どころか、境内を包む強烈なハレの気

 

f:id:kataseumi:20191104215038j:plain

 

 

あっ、七五三だったんですね!!

 

もう午後なので、そんなに多くの七五三はいなかったけれど、千歳あめを持った、誇らしげな子供達がいます。

 

f:id:kataseumi:20191104215346j:plain

 

境内には沢山の椅子。

午前中はきっとここに、お祓いの順番待ちがたくさんいたんだろうねぇ。

よかったねぇ、おめでとう。

 

北野天満宮の御朱印授与所はこちら

 

f:id:kataseumi:20191104215755j:plain

 

東門から一の鳥居がある楼門側に歩いて行くと、御朱印の受付があります。

御朱印は、ここで受ける事ができます。

ついでにお守りも買えます、確か。

 

天神様ったら、商売上手ね。

 

因みに、本殿の周囲には、たくさんのお守りやお札の授与所がありますよ。

 

北野天満宮お守りの写真

お守りなどは、拝殿のあたりに沢山売ってます。


北野天満宮の御朱印は、特別なものを除き、お書入れしてもらえます。

専門の神職が何人もいらっしゃるので、並んでもそんなに待つことはないと思います。

 

そして・・、夫と御朱印に並んでいると見えたのはあれ!!

 

鬼切丸限定御朱印帳の写真



髭切の限定御朱印帳!!

これ、ツイッターで見たやつ!

 

 

この御朱印帳、髭切の名前とシルエットがついていて、表紙も木でできているんですよねぇ。 

 あれば買おうと思っていたんです。

 

f:id:kataseumi:20191104215658j:plain

 

で、買いました。

 

いただいた御朱印はこちら

 

f:id:kataseumi:20191104215641j:plain

 

御朱印いただきました。

太宰府天満宮のお隣に墨書きしてもらいました。感無量。

 

f:id:kataseumi:20191104215720j:plain

 

髭切の限定御朱印もいただきました。

大きいので、額に入れて飾っておこう。

 

f:id:kataseumi:20191104215736j:plain

 

北野天満宮には、梅苑や紅葉苑もあり、盛りの頃には沢山の人出で賑わいます。

紅葉苑は10月の下旬から公開されていて、11月の中旬からはライトアップも始まります。

 

私達が行った時はライトアップ前でしたが、翌日にイベントがあるらしく準備がなされていました。

HPでは、その美しい姿の一部を見る事ができますよ。

 

みどころ | 北野天満宮

 

北野天満宮宝物殿で、鬼切丸を見る 

 

f:id:kataseumi:20191104215942j:plain

 

お参りも済んだし、御朱印も貰った。

閉まってしまう前に、宝物殿で「髭切」を見ます。

 

その昔、試し切りで罪人を切ったとき、髭まで切れたから髭切と名付けられ、鬼を切ったので鬼切丸とも呼ばれますが、正しくは「鬼切安綱」らしい・・、です。

 

刀詳しくないので説明は避けますが、長い歴史の中で所有者を転々とした「髭切」は、私の推しの一人です♡

 

f:id:kataseumi:20191104215833j:plain

 

拝観料は大人800円・中高生400円。

 

f:id:kataseumi:20191104215853j:plain

 

・・、なんか「ソードアートオンライン」のコラボしてました。

グッズ売り場がありますが、宝物殿の拝観券が無いと買う事ができません。

グッズが欲しい方は、しっかりと宝物殿を見てきてね。

「ソードアートオンライン」をイメージした生け花もありましたよ。

 

f:id:kataseumi:20191104215925j:plain

 

さて、それじゃ宝物殿へいってみよ~ぅ。

 

宝物殿は、刀剣以外撮影禁止です。

 

宝物殿内での撮影は、刀剣以外はNGです。

刀剣の撮影も、カメラなどはNGで、スマホ撮影のみ可能です。

 

それでは、髭切を見てみましょう。

 

f:id:kataseumi:20191113205058j:plain

f:id:kataseumi:20191113205054j:plain

 

この刀には、すっごく細かくて小さいけれど傷が見えます。

使用後感があるんだよね、これは、気のせいじゃないと思う。

そして、もう、頭の中はこれですね。

 

f:id:kataseumi:20191113181153j:plain

 

 

ひっ、ひげきり!!

 

 

げ・・、源氏ばんざい・・。

 

 

 

刀剣の後ろには、かっちょいい箱も展示されています。

 

f:id:kataseumi:20191105001554j:plain

 

そして、髭切と対になるように展示されている「国広」↓。

 

f:id:kataseumi:20191105001121j:plain

 

鞘がまた素敵ですね。

 

 

花江夏樹(髭切の声優さん)の声聞きたかったね・・。

 

 

残念だったね・・。

 

 

 

ついこの間の展示の時まで、髭切の声でガイドが流れていたらしいのですが、終了してしまったようで今日は流れていませんでした。 

 

声が聞けるかと期待していたけれど残念でした・・・。

 

髭切役の声優花江夏樹さんは、アニメ「鬼滅の刃」の主人公、炭治郎役でも活躍しています。

 

f:id:kataseumi:20191105001428j:plain

 

巴形薙刀。

これは刀身のみ。

 

f:id:kataseumi:20191105001612j:plain

 

 

 

お前ら、刀ばっかり見てたけど、ちゃんと「天神絵巻承久本」とか見たのか!?

 

 

み、見たよ!決まってんじゃん!

 

 

あんなの滅多にみられないんだぞ!俺は感動した!

 

 

よかったねぇ・・。

 

 

 

宝物殿では、刀剣だけではなく、歴史的価値のある貴重な絵巻物や甲冑等々も展示されています。

機会があれば、是非宝物殿も覗いてみましょう。

 

御神牛に挨拶して、次の目的地へ 

 

そろそろ夕方。

 

宝物殿も堪能したし、御朱印もいただいたので、次の目的地へ向かいます。

北野天満宮は、摂末社も多く、紅葉や梅と、季節ごとの見所も満載。

 

長五郎餅のような、ちょっと休憩できるところもありますし、水みくじも。

 

ゆっくり見ると結構時間を使うと思うので、参拝のプランは余裕をもって立てた方がいいと思います。

 

f:id:kataseumi:20191104215429j:plain

f:id:kataseumi:20191104215407j:plain

 

菅公の遣いとも言われる「御神牛」。

体の悪い所を撫でるとよくなると言います。

また、角をなでれば、頭がよくなるとも。

 

気になる部分をしっかり撫で、娘にはがっつり角を撫でさせました。

 

そして最後に、どうしても気になってたけど買えなかったお土産の写真を載せておきます。

 

f:id:kataseumi:20191104215116j:plain

 

髭切の厄除け梅干し。

 

ご存知天満宮は梅が名物。

この他にも、合格祈願梅なるものもありました。

境内の至る所で売っているので、見るたび悩んだのですが・・。

 

梅は自宅で漬けているので我慢しました。

私と息子しか好きじゃないし・・(息子家にいないしね)。

 

 

 

ありゃ?買わなかったのかい?ま、細かい事はどうでもいいよね。

 

 

 

という髭切の声が聞こえてきそうです。 

 それではまた。

まだまだ続くよ。