こんにちは、かたせうみです。
自分の ブログでも、よくビール写真をアップしていますが、私はかなりの酒飲みです。
ウィスキー以外は何でも飲むんですが、始めはやっぱり「ビール」ですよ。
「世の中で一番おいしいと思う飲み物は?」という問いには、速攻で「ビール」と答えるでしょう。
そんな私、先日Yahooニュースか何かで、『少量の飲酒でも、脳の委縮が起きる』という記事を読みました。
ガーン!!!
脳が委縮という事は
- 記憶障害
- 怒りやすくなる
- 判断力低下
- アルツハイマー その他諸々
怖い・・・怖すぎる。
発がん率が高くなる・・・とか、寿命が飲まない人より多少短い・・・とかなら良いんですが、脳の委縮は困ります。
確かに二日酔いで死ぬ思いをしている時は、『一体いくつの脳細胞が死滅しているんだろう』とか考えて、自己嫌悪になりますよ。
うすうす、「悪いんだろうな」とも感づいてました。
でもどうすれっていうんですか?
最近、物忘れがひどくなったのも飲酒の弊害でしょうか?
ーいいえ、それは年齢ですよ。ー(天の声)
しかも、「飲みすぎると悪い」ではなくて、「少量の飲酒でも」ときたもんだ。
こんな、人生半分過ぎたとか書いてますが、あと半分どうしたらいいのでしょう。
話は飛びますが、私はタバコを吸いません。
私はタバコを吸わないのですが、今迄吸った事が無いのかというと、そうではなく、28歳くらいまでは吸っていました。
当時は喫煙について今よりもっと寛大で、喫煙人口も多かったのです。
タバコがファッションだった時代です。(賛同してくれる方はいるはず)
止めたい気持ちもあったけど、誘惑に勝てずいつも挫折していました。
では、何故止める事ができたのか?
実は、妊娠に伴うつわりで、とてもじゃないけどタバコどころか、煙も、何もかもダメになり、禁煙外来やニコレットのお世話になる事なく、苦労せず止める事ができました。
そして今に至るので、もう20年近く吸っていません。
変化と言えば、すごく鼻が利くようになりました。
今迄全く分からなかったのに、その人に付いた、たばこのにおいがはっきりと分かるようになったり 、香水にも敏感になりました。
と、いうことは
お酒をやめると、どこかが研ぎ澄まされるのでしょうか???
少なくとも、二日酔いで1日潰したり、晩酌した為、持ち帰りの仕事が終わらなかったりはなさそうです。
20年以上前から、アメリカのテレビドラマなんかで「コーヒー、ノンカフェインね。」
なんていうセリフも聞きますが、このままお酒やたばこ、カフェイン等が敬遠される世の中になり、嗜む人がいなくなったら・・・・・もしかしたら、人間は次のステージへ行けるのか・・・・??
なんて事を考えながら、今日もビール飲んで「生きてるってこれだね!」とかいっております。
でもさ、お酒は紀元前からあるし、神事にも使うわけですよ。
この飲み物には、意味があると思うの。
休肝日を増やしたら、脳の委縮が止まるとかないかなぁ~?
かたせうみでした。
読んでいただき有難うございます。
飲まない方にはまったく面白くない記事でごめんなさい。