こんにちは。
アメリカへショートホームステイに行っていた息子が、ステイ先のファミリーに感化され、にわかマーベルファン状態です。
今回は、レイトショーの為、無理やり保護者として観賞させられた、この映画の感想についてお話します。
画面左から、ネビュラ、ヨンドゥ、ロケット、ガモーラ、グルート(あっ、見えてない)、クイル、ドラックス
先に申し上げますが、私は、マーベルやDCに全く詳しくはなく、「キャプテンアメリカ?知ってるよ!」レベルなので悪しからず。
で、感想ですが・・・
第一作を知らない私でも楽しめました
でも私、キャラクターの名前を覚えるのが苦手なんです・・
写真センターのお姉さまは、”ガモーラ”と言うんですが、『アボカドのディップって、たしか”ガガモーレ”だっけ。』とか『あら?シルベスタースタローンじゃないの、久しぶり。』とか諸々の突っ込みいれたかったんですが、映画館なので、勿論静かに観てました。
ネビュラとか(ガモーラの妹)、何だか今にも触手で攻撃してきそうな名前です。(しません。なかなか、かっこいいです。)
ストーリーは、(おそらく)主人公のピーター・クイルの、生まれに関してですね。
「I am your father」と名乗りがあり、実際に確かめに父親の星へ行っている間、留守番のロケット達は追手に囲まれ~という内容ですが、後半、話的にも画的にも美しい場面があり、不覚にも感動。全体的には纏まっている印象です。
そして、久々のロッキーバルボアよりも驚いたのが、はるか昔、遠い彼方の記憶呼び覚ます白いアヒル!
ん?あれって『ハワードザダック』じゃないの?
若かりし頃、次々とロードショーされるSFX映画の華麗なる駄作のうちの1つ!
家に帰って速効調べましたが、ダックはマーベルの一員だったんですね。
20年以上知らずに過ごしてきました。(観たのに・・)
さっきまで記憶の彼方だったのに、急に思い出すなんて・・・
青春時代って恐ろしいですね。
実際・・・
バトルシーンが秀逸とか、映像が迫力と言うわけでもありませんが
「あの父親、マモーだよね?」とか
「宇宙に放り出されると、みんなカーズになるんだね。」