こんにちは、かたせうみです。
「オータムフェスト」の紹介②です。
①ではほとんど食事していませんが、これから肉や魚が出ますので読んでくださいね。
5丁目会場ラーメン祭りと食い倒れ広場
とりあえず、お腹空きすぎでしょ。
でも、丼ものや麺類は最後まで食べるのは止めよう!と心に決めます。
うう、でも炭水化物食べたい・・。
そして、始めに決めたお店はここ。
カキ!カキが食べたい!
何故なら、さっき買ったシャンパンがまだ少し残っているから!
夫にはメンチカツだ!
娘には、マグロの尻尾焼きだ!
という事で、買ってみました。
じゃ~ん。
席が空いていないので、芝生で食べます。
う~ん。ワイルドでアウトドアーですね。
奥に見えるのは、カニみそ甲羅焼き丼。
全部結構お高い。
しめて3000円位払いました。
でも、このメンチ、すごい・・・牛肉の味しかしない。
この肉汁・・・ぐはっ。
カキは、写真では乾燥しているように見えるけど、海水の味がして醤油要らず。
味も濃くて、磯の香りもたっぷりでジューシー。
左、マグロの尻尾は初めて食べるけど、よく動く部位特有のプリっと感があり、程良く脂も乗っている。
甘辛の濃い目のタレで、ご飯、又はお酒が欲しくなります。
凄く美味しい。
思わず口から出る言葉*1「ヒンナ~。」
カニみそご飯。
「全部よく混ぜて食べてくださいね~。」と、お店の人。
甲羅から味噌を出して、ご飯とよく混ぜます。
中にはエノキとシメジ。
カニみその味もしっかり出ていて甘めの味付け。
ご飯ともよく合います。
でも、これはちょっと割高だったかな・・・・・?
ラーメン祭りはチケット制
大人気のラーメン祭り。
期間が4期に分かれていて、5店舗づつ入れ替わりながらの出店です。
期間中に全部食べると、20店舗。
値段は全て700円。
ここだけチケット制となり、先にチケットを購入してからお店に向かいます。
しかし、しかし。
ずらずら~っと、チケットを買う行列が・・・・。
う~ん、ラーメン恐るべし。
今回ラーメンは諦めます。
電子マネーも使える
さて、次の会場に行きましょう。と、歩いていると、電子マネーのブースが。
実は、『オータムフェスト』の多くの店で、電子マネーが使えます。
凄い時代だ。
で、こちらでチャージもできますよ。
2000円以上チャージで、くじが引けます。
娘、くじを外してナナコのストラップとティッシュを貰う。
現金しか使えないと思っていたのでびっくり。
ここでも、ポイントカード利用でコツコツとマイルが貯めれます。ハイテクー!
ナナコはポイント2倍だそうです。
6丁目は「はーべすとバザール」です
さて、6丁目迄来ました。
ここは「はーべすとバザール」。
肉やお寿司、イタリアンが並びます。
夫は目当ての一つ『エゾバルバンバン』の「北海道産熟成肉塊焼き(モンハンか!)&極上ハラミステーキ」を買ってきました。
お~にく~!です。
下にはポテトフライ。肉の塊というよりは、カロリーの塊ですね。
程良く柔らかく、画像でも分かるこの焼き加減。
タレも絶妙。美味しいに決まっています。
私は、礼文から出店している『島の人』で、カキと焼きウニを購入。
酔っぱらってないと買えない値段。
もう高いのか安いのか分からない。
ちょっと奮発して、ウニもカキもビッグを注文。
大きさが全然違います。
このウニは、かなり食べ応えがありました。
ビッグにして良かった。
ここの地ビールは最高です。
詳しくは
お酒ばっかり飲んでるわけじゃないですよ。このブログを見てね。
「どんどんインスタとかにアップして下さい~!!」との事。
アップしましょう。
6丁目にはステージがあり、ダンスなどのミニコンサートをやっています。
ちょうど、アイヌの古式舞踊を披露していました。北海道だな~。
お願いして写真を撮らせてもらいます。
伝統的なアイヌの文様です。
良い感じに酔っぱらってきましたが、酔っぱらっているのは私だけ。
若干家族の冷たい視線を感じながら、次の会場へ向かいます。
まだ飲むのか!
一日長いな、おい。
まだ食べるし、まだ飲みますので、③へ続きます。
読んでいただき、有難うございます。
③も読んでね。
*1:食事に感謝するアイヌの言葉。詳しくは、『ゴールデンカムイ』野田サトル著・集英社を参照して下さい。