書けるようになる小学生作文の練習方法。うちの子の場合。

こんにちは、かたせうみです。

我が家の娘が、原稿用紙の前で数時間固まっています・・・・。

読書感想文に苦戦しているようです。

「あんたよくそれで受験突破したね・・・・。」

「私もそう思う。」と、娘

これでも娘、中学受験をしています。その教科の中には『作文』もありました。

当時は書けていた・・・・。何故今書けない・・・!それは・・・ずばり、普段書いていないからです!!

今日は、普段書けない娘が、特訓で作文が書けるようになった時のお話です。

 

 

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作文て減ったよね。

私は、小学生の時は割と作文て得意でした。賞とかはもらえませんでしたけど。

上の子、下の子見てきて、昔と比べて作文て書く機会が減ってきた気がします。

それは、完全週休二日制で授業時間が減ったとか、ゆとりや、総合的な学習を目標とする事で、指導要領が変わったせいかもしれません。

 ですから、普段から書く生徒と、全く書かない生徒の差が大きくなったように思います。(あくまでも個人の感想です。)

私が小学生の時は必須だった、夏休みの読書感想文も今や任意提出。

これでは、ものぐさな我が家のお子たちが、書けなくなるのも、いたしかたない。

先生方を責めている訳ではないですよ、念の為。

 所で、当時の娘の文章力ですが

上の息子は、課題は全力でサボりますが、漫画を描くのが好きな子。

作文は得意ではないけれど、漫画のおかげで(?)そこまで『書けない子』ではありませんでした。 

なので、受験の時は集中講座のみで、何とか突破できました。

娘は・・・・・というと、息子に比べ、若干感受性が鈍い。

いつだったか、毎日日記を書かせていた学年があったんですが、娘は『今日は○○でした。○○で良かったと思います。夕飯は○○でした。』

みたいな文章を書く子でした。

余談ですが、参観日にそれが公開されていて、自由に保護者が見る事が出来るようになっていました。しかも、数ページは壁に展示されている。

『夕飯は○○でした。』のくだりは、当時の娘のマイルールなのか毎日書かれていました。

それを見た私の衝撃・・・・お察し下さい。

それから数年、娘も高学年。

『まずいわ。このままでは、本番で解答用紙を前に一行も書けないまま試験終了になるに違いない。』

一般的に入試の作文の場合、指定された文字数の8割は書いていないと点数はもらえません。

タイトルや字下げ、段落等の作文のルールも大事です。

母焦る。ダメよダメダメ。

       全然話にならないとダメ出しする女性

試験受けるなら、それなりの準備はしてあげないと・・・。

と、息子がお世話になった塾の扉をたたいたのでした。

塾で最初に出された課題とは

 塾の扉を叩いた私、先生と面談します。

今の状況を先生に説明し、集中講座と同時に、週1回の個人講座で作文を見てもらえるようにお願いしました。

この塾では、一斉授業の他部活動が忙しい子用の講座や、弱点教科のみの個人授業も引き受けてくれます。

初めての塾

娘はこれまでに、公文やピアノへ行ったりもしていたんですが「塾」 と名のつくものは初めて。

『勝手に塾を決めてきて、へそを曲げたら困るなぁ・・・。』

と思いながら、娘に報告すると、わりとあっさり「分かった。」という返事。

自分も受験を決めたし、兄の様子を見ていたので、すんなり受け入れてくれたようでした。

塾へ行くようになると忙しくなりましたが「何だか大人だわ・・・。」と喜んでました。変な子。

また、公文は残念ながら経済的な理由で辞めました。

これが課題だ

娘が持ってきた宿題は、こんなやつでした。

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地方新聞に載っている、ちょっとシュールでシニカルな内容の四コマ漫画。

その漫画がレポート用紙に貼りつけてあり、横に、その漫画の内容を文章で著す欄がある、先生手作りの教材。

一週間分7枚。

 他、時事問題や道徳に関する問題の課題で1~2問。

プラス、算数のプリント3枚位。

 短期(4カ月位)の講習だった事もあり、テキストは最後まで先生手作り。

購入を勧められたものはありませんでした。

この切り貼り、先生が時間を割いて作ってくれたと思うと、ちょっとびっくりです。

 

始めは、見た事そのまま書いて、せいぜい2~3行。

びっくりしたので「もっと良く見て。目が見えない人でも、娘の文章を読んでもらったら、その光景が浮かぶように書きなさい。」と、アドバイスすると、「え~・・(嫌な顔)。」と言いながら、嫌々書いていました。

教室では、課題の添削や、当日のお題を時間内に書く練習などをしていたようです。

少し慣れてくると、漫画が元々面白い上に、4コマなので筆が進むようになったのか、娘は割と飽きずにやってました。

ただ、新聞の4コマですから、ちょっとひねった時事関連もあり、それには苦労をしていたみたいです。

 

少し書けるようになってくると、登場人物の細かい表情の描写や、娘の状況解説などが入り、文章はなかなか面白くなってきました。

添削時に、先生が「ふふっ」と笑う事もあった様で、娘は後半割とノリノリで課題をこなしていきます。私にも、文章が上手く、面白くなったと分かるほどです。

子供って凄いね。

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その後

そんなこんなで、娘と塾の先生との特訓が4カ月ほど続き、年が明け、めでたく娘は合格できました。

本番のお題が、素直な問題だったという事も幸いした様ですが、なんとか合格ラインは超えて書けていたようです。

でもこれ、始めから対策テキストやってたら、きっと娘は文章書けないままだったと思うんですよね。つまらないし、なにしろ、本当に書けない子だったもので・・・・。

集中対策講座では、こんな感じの問題集から、先生方が選んでコピーしたものをテキストとしてやっていたみたいです。

実際、受験対策の方は、お題によってはかなり苦戦したものもありました。

後で先生に聞いたのですが、時間内に書けなかったものが2~3個はあったようです。

お題との相性もありますが、それでもある程度書けるようになり、娘は小学6年生の後半に、市の作文でちょっとした賞を貰うまでになりました。

嘘のような本当の話。

 

その後どうしたかというと、「振り出しに戻る」。

すっかり書かなくなった娘は、すっかり書けなくなり、たかだか数枚の読書感想文に数時間唸っています。

あのきらめきはどこへ・・・・・・・・・・(T_T)。

 

読んでいただき、有難うございました。